軽すぎる芸能人
女性芸能人で太っている人というのは圧倒的に数が少ない。
やはり細くてスタイルがいいのが美である、という考えが日本では強いので
磨き上げたボディが仕事道具のモデルさんの中にはスタイル維持に血を吐く思いをしている人もいるとか。
芸能人みたいな体系に憧れる、という女性がほとんどだろう。
実際憧れられるような魅力的な存在でいなければ仕事にならないのだろうが
細ければ細いほどいいという風潮でも「ちょっと細すぎない?」と言われてしまうような
見ていて心配になるレベルのガリガリな人もいて病気ではないかと噂されている芸能人もいる。
脂肪も筋肉もない本当のガリガリ体系は見てて違う意味でドキっとさせられる。
健康的な痩せ方をしている人もいるが、そういう人はジムで鍛えたり食事に気をつけた結果に
筋肉が多少ついている「細くて美しい体」であることが多い。
ここでは美しさや体のバランスは抜きに「とにかく細い芸能人」を紹介しよう。
通常のBMIをモデル仕様にしたのが「身長×身長×19=体重(BMI)」という式だそうだ。
これを念頭におき、これから紹介する5人がいかに細くて体重が軽いかをご説明しよう。
5位:鈴木えみ

まずは筆者の中で元祖のガリガリ芸能人、「鈴木えみ」だ。
もともとティーン誌「seven teen」でカリスマ的な人気を誇るモデルで
そのままタレントとしてドラマやCMにも出て活躍していた。
いまはデジタルマガジン「s’eee」の編集長を務めたり
ママタレントとしてコラムを書いたりとあまり公の場での目立った活躍はないが
毎日のようにinstagramを更新して変わらない美しさを披露している。
ファンも女性ファンが多く、人気モデルの一人と言って間違いない。
鈴木えみはデビュー当時から異様に細く、ガリガリ体系で有名であり
BMIはたったの15.2しかない。完全に痩せすぎ体系である。
だが、実は鈴木えみレベルの身長体重は芸能界では珍しくない。
ではなぜ際立って細く見えるのかというと全体的に線が細く色白であるためだろう。
筋肉も脂肪もないタイプの痩せ体系なので虚弱体質に見えやすいのだろう。
一番細い時期よりは体系も体重も増えたらしい。
またモデルとして第一線でバリバリ活躍してほしいものだ。