第4位:「玉山鉄二」

続いて、第4位は俳優の玉山鉄二。
ドラマ、映画、CMにと大活躍中のイケメン俳優である。
1999年、19歳のときにフジテレビ系で放送された藤原紀香主演のドラマ「ナオミ」で俳優デビュー。
それ以降、数々のドラマや映画に出演している。
主演作品は少ないものの、二番手、三番手として、キラリと光る演技を見せていた。
そして、2014年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で主演を務め、一気に注目を浴びる存在となった。
この「マッサン」はニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝をモデルとした作品で、玉山鉄二は主人公となる亀山政春役を好演した。
ちなみに、朝ドラの主演を男性の俳優が務めるのは、なんと19年ぶりだったのだとか。
さて、そんな玉山鉄二はかなりの男前であると言われている。
端正な顔立ちに加え、どこか陰りのある色気が魅力的だ。
2010年に出演した映画「ノルウェイの森」の監督が、玉山鉄二のことを”今まで出会った俳優の中で一番色っぽい”と評価したことも頷ける。
1980年生まれの35歳。
これからますます色気が出てくるのではないか?と期待が持てる俳優である。