ハーフ顔で純日本人には見えない芸能人トップ5!

ハーフ顔とは

突然だが皆さん、純日本人的な顔とはどのような顔か、イメージすることができるだろうか。

ふんわり丸い顔、低い鼻、穏やかでぱっちりした目が、主な純日本人顔だと言われている。当然であるが今までは、このような純日本人顔が主流とされてきた。

ところが近年芸能人の世界を見ていると、ハーフ顔というものが台頭しはじめた。

ハーフ顔とはその名の通り、高い鼻に細身の顔を持った、西洋人的な顔立ちのことである。

近年における食の西洋化などにより、外国人の両親を持たない、いわゆる非ハーフでもハーフ顔を持つ芸能人が増えてきた。

彼ら彼女らは、その特徴あるハーフ顔を活かし、いずれも高い人気を集めている。純日本でありながら外国人のような顔立ちであることが人気のヒミツであることは言うまでもないだろう。

今後の芸能人の世界では、ハーフ顔が主流となる日も、近いかもしれない。というわけで今回は、純日本人でありながらハーフ顔を持つ芸能人を、ランキング形式で5人ピックアップした。

今回紹介する芸能人達は、いずれも美男美女ばかり。ご注目いただきたい。

5位:吉川ひなの、ハーフ顔!

純日本人なのにハーフ顔の芸能人、まず一番最初に紹介するのは、タレントの吉川ひなのだ。

銀座にて、スカウトされ芸能人の世界にデビューした彼女。初主演の『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』において日本アカデミー新人賞を受賞するなど、幸先の良いスタートを切った。

その後は整った顔立ちとほがらかなキャラクターが男性のハートを鷲掴みにし、アイドル的な人気を獲得。

99年にヴィジュアル系バンド『SHAZNA』のボーカルIZAMと電撃入籍した際にはファンを驚かせたが、その後一年経たずに離婚したことで、ますますの驚きを与えた。

そんな彼女は、典型的なハーフ顔である。

デビュー当時はロシア人のハーフ(フィリピンとの声も)とも一部では言われていたが、実際にはそんなことはない。彼女の両親は、両方東京在住の日本人である。