男子バレーのイケメン選手
リオ五輪出場をかけて熱い戦いを繰り広げている男子バレーボール日本代表。
4大会連続で五輪出場を決めた女子とは違い、男子はロンドン五輪や世界選手権出場を逃すなど低迷が続いており、人気にも陰りが見え始めていた。
しかし、そんな苦境を打ち破ったのがイケメン選手たちである。
2014年に世代交代に着手して若返りを図り、2015年には人気回復のために未来の男子バレーボール界を担う若手ホープ4人で”NEXT4”なるユニットも結成した。
それが功を奏し、人気はV字回復。
現在、世界最終予選兼アジア予選が行われている東京体育館は連日の”満員御礼”が確実と言われており、チケット販売は女子の4倍以上のペースで完売状態なのだとか。
テレビの視聴率も女子を大幅に上回る高視聴率を獲得している。
また、全日本男子バレーボールチームの写真集「挑 龍神NIPPON」もオリコンランキングの写真集部門で1位を獲得するなど、もはやその人気はアイドル並みである。
そこで今回は、今大注目の男子バレーボール日本代表のイケメンたちをランキング形式で紹介していく。1位に輝くのは、果たしてどの選手だろうか?
5位:福澤達哉
まず、初めに紹介するのは福澤達哉選手。
落ち着いた雰囲気と甘いマスクで女性ファンを魅了するイケメン選手である。
1986年生まれの29歳で、ポジションはウィングスパイカー。
2005年、大学1年生の時に初めて全日本代表に選出され、2008年~2013年まで全日本代表として活躍。その後、一旦代表落ちするものの、2016年に再び代表選手として召集された。
”ゴリ”の愛称で知られるキャプテン・清水邦広選手と同じ歳で、共に最年少で北京五輪を経験しており、お互いのことをライバルであり親友でもあると語っている。
そんな福澤選手は驚異的なジャンプ力の持ち主であることでも知られる。
垂直跳びの記録はなんと100cm!スパイク最高到達点はチーム最高の357cm!
”鳥人”と呼ばれていることも頷ける。
また、福澤選手は頭脳明晰なことでも知られる。子供の頃から弁護士を目指しており、中央大学法学部法律学科を卒業している。
ちなみに、中央大学法学部は日本の法学部の中で一番有名で、司法試験の合格実績No1だと言われている。人気番組「行列のできる法律相談所」に出演している大渕弁護士や菊池弁護士も中央大学法学部出身である。
残念ながらすでに結婚しているが、男子バレー人気を牽引するイケメン選手であることは間違いない。
4位:山内晶大

続いて紹介するのは、山内晶大選手。
爽やかなルックスと10頭身とも言われるスタイルの良さで人気のイケメン選手である。
1993年生まれの22歳で、ポジションはミドルブロッカー。
2014年、大学3年生の時に全日本代表に初選出され、未来の男子バレーボール界を担う若手ホープ4人”NEXT4”の一員として活躍している。
そんな山内選手といえば、何と言っても204cmという背の高さが有名である。そして、バレーを始めてからわずか6年目で全日本入りを果たしたという逸話の持ち主でもある。
何でも中学までバスケットボール部に所属しており、バレーボールを始めたのは高校に進学してからだった。
ちなみに、好きなタイプは背の高い女性で、モデルでタレントのローラの大ファンだと公言している。