サッカーの上手な芸能人
芸能人は多才な人がとても多い。
それぞれのタレントを追っていくと、現在はタレントとして活躍している人が、学生時代にスポーツで結果を残していたり、絵が想像以上に上手だったり、語学が堪能だったり、豊かな才能があるのである。
特にスポーツの面では、男性芸人さんが目立って学生時代などに活躍していたという話が多かった。
今回はその一つ、サッカーが上手だった人についてを取り上げてみたいと思う。
更に、高校サッカー選手権に出場していた事がある芸能人に絞って紹介していく。
5位:チームのリーダーとして、全国大会に導いたDonDokoDonの平畠啓史!

ん?この人誰?と首をかしげている人も少なくないと思うが、彼はかつてDonDokoDonというコンビ名で、ぐっさんこと山口智充さんと活動していた。
今や全国ネットで顔を見る機会は少ないのだが、現在はローカルタレントとして司会や役者などで活躍しているそうだ。
そんな彼は当時や相方を”ぐっさん”と呼びお茶の間に浸透させた、いわゆる”縁の下の力持ち”的な存在で、陰ながら相方を支えてきた。
もともとがそんな性格というのもあり、高校時代、数十年間サッカーの全国大会に出場できていなかったチームの主将となり、自ら皆を引っ張って高校サッカーの全国大会に導いたのである。
サッカーの才能だけではなく、チームを育てるリーダシップもある、カッコイイ男なのだ。
4位:地獄の夏合宿にも気合いで耐えた!筋肉芸人と呼ばれるワッキー(ペナルティ)

サッカーがプロ並みにうまいと噂のペナルティ。
ワッキーとヒデは名門校サッカー部の先輩後輩の関係で、後輩であるワッキーはシュートのセンスがあり、テクニックも高いそう。
ポジションはフォワード。高校一年生の時はスタンド応援だったが、2年生の時には主力メンバーになった。
全国高校サッカー選手権、国体に出場し、さらに国体では優勝もしているのである。
これは本物だな、と確信してしまう情報だ。
テレビで見ていても、筋骨隆々で動きにキレがありすぎる。体脂肪も大分絞っていて、100mを11秒台で走れるらしい。
同じ人間とは思えない…
プロになる事を夢見ていたが怪我により断念。そんな時ヒデにお笑い芸人の道を進もうと誘われて今に至る。
テレビで見ていても、個性的で目に留まるワッキーは、芸人の道を選んで大正解だなと筆者は感じている。