高校サッカー選手権に出場したことがある芸能人トップ5!

3位:プロサッカーチームのオファーを断り、芸人の道を選んだヒデ(ペナルティ)

4位のワッキーさんの相方のヒデさんも同じサッカーの名門高校に入学しており、高校2年生の頃からレギュラー入りを果たしている。

2人のコンビ名も、サッカーに関連する言葉にしようという事で「ペナルティ」になったそうだ。

サッカー強豪校に合格するだけでもかなり凄いのだが、彼は高校サッカーの決勝戦の時にもスタメンで出場していて、彼がいた頃のチームはインターハイで優勝したのである。

その後彼は大学時代にプロのサッカーチームからオファーが来たそうなのだが、芸人になりたいという理由で断っている。

サッカーのイベントや番組などでよく見かける2人。

サッカーの実力や知識もしっかりあった上で、笑いを交えて視聴者や観戦者を楽しませてくれるのだから、彼らが芸人さんで居てくれて良かったと思うのである。

2位:知的なだけではなく、サッカーも得意な又吉直樹(ピース)

ピースの又吉さんは、関西のサッカー名門校に通っていた。

毎年莫大な数の生徒がサッカー部に入部してくる中で、レギュラー入りを果たしており、国体にも出場した経験のある実力者なのである。

ポジションは、左サイドのウィングバック。

ピースのコントはシュールで物語があり、テレビで見ていても思わず笑ってしまう。

又吉さんと言えば文学男子というイメージがあるのだが、サッカーも得意だったとは…

オシャレでイケメンの又吉さん。筆者の中で、インドアだと思っていた彼が、非の打ち所がない印象に変わった。

1位:サッカーの為に努力を惜しまず、命がけで専念していた水嶋ヒロ

超イケメン、長身、帰国子女で英語ペラペラ。

小説家でもあり、マルチな才能で幅広く活躍している水嶋ヒロさんだが、サッカーまでプロ並みに上手いようなのだ。

横浜にある、サッカーの強豪が集まるスポーツ校に通い、チームでのレギュラーの座を掴み取った実力者なのである。

高校3年生に全国高校サッカー選手権に出場し、準優勝まで勝ち進んだが、続けていくうちに体に負担がかかり、恥骨部分に怪我を負ってしまった。

プロ入りも噂されていたのだが、断念せざるを得ない結果となったのである。

試合ではとても良いプレーをするようで、故障によりプロ入りを諦めた事はもったいないように思えるが、私達が今こうして彼の多方面での活躍を楽しめるのは当時の怪我があったからなのだ。

小説家の彼も、俳優の彼も、イクメンの彼も、全て応援したいと思わせる魅力的な人である。