6位:誘い方にも一工夫。会話の中でしっかり伏線を

女性を誘う時「今度遊びに行こうよ」という誘い方は誰しもやってきただろう。そういった抽象的な誘い方は誰でもできるし、女性も何度も受けている。しかし、受け手側から考えると、この程度のお誘いは本当に誘っているとは考えにくく、時には行きなりすぎて怖いと受け取られてしまうこともある。
モテる男は、より具体的に誘う。例えば、会話の中でドライブが好きと女性がいったのなら、「じゃぁ、今度ドライブに行く?」と会話の中の詳細な情報を組み込んで誘うのだ。さらに言うと、「○○に行ったことある?」と誘う言葉は使わず、行ってみたいと思わせるように仕向けるのだ。
そうすることで、誘われたという意識ではなく自分から行きたいと思った状況になり、魅力的な男性に写るのだ。
5位:モテる男の口説き方。LINE編
モテる男ほど、LINEでの口説き方にも特徴がある。それが口説かないことだ。モテる男は、自分から告白じみた表現は発しない。相手の女性の話を用よく聞こうとするのだ。
相手の話す内容に興味があると示すことで話しやすい男性だと印象付ける。そして、ギャップを演出する。男らしさは特に表現せず、LINEで沢山話すということは決してしない。だから長文ではなく短文で、端的に返信を行う。また、単純に質問を繰り返せばいいというものではない。
相手の答えに対して聞き、理解し共感することにモテる男は意識してメッセージを送る。こうすることで、女性に口説きやすい環境に整えていくというのもひとつの方法だ。
4位:モテる男の口説き方。飲み屋の女を落としたい時

飲み屋女性が気になり落としたいと思うことは、男性なら誰しも一度くらいはあるだろう。しかし、相手は飲み屋の女性。お仕事であり自分に振るわれる笑顔や優しさは、自分だけのものではなく、皆にふりまかれるものだ。それでも、気になる女性を落とす方法はある。
モテる男は自分の話をしない。相手の心を開こうとする。お店の女性は何かしらの事情で働いているだろう。深刻な小ものから、そうでないものまであるバイトして働いている人もいるだろう。そういった人の心を開き、楽しませてあげること、あなたといる時だけでもリラックスできると思わせるようにふるまうのである。決して「お金がある」や「地位や権力がある」ということがアピールになるわけではないのだ。
女性が、この人とももっと一緒に居たい、この人といれば素直にリラックスできると感じてもらうようにすることが、たとえお店の女性でも落とすことができる方法だ。