日本人とブラジル人のハーフ芸能人トップ5!

日本人とブラジル人のハーフ

日本人とブラジル人のハーフやブラジル出身の芸能人が、日本でも多く活躍しているのをご存じだろうか。

オリンピックがリオで開催され、ブラジルの魅力を改めて知った方も少なくないだろう。

ブラジルと言えばサッカーが有名で、ワールドカップでは優勝の常連国である。

サッカー以外にも、カーニバルやサーフィンなどが盛んな国で、美しくてセクシーな女性が多い国としても有名だ。

ブラジル人は性格がフレンドリーで、すぐに友達になれるハッピーな国民性を持っている。

ブラジル人の芸能人はセクシーで、金髪や肌の白さはヨーロッパにも負けないくらい美しく、かっこいいイケメンが多い。

そんな日本の裏側に位置するブラジルだが、ブラジルハーフの芸能人にはどんな人がいるのだろうか。

今回は、日本人とブラジル人のハーフ芸能人を、ランキング形式で紹介する。

5位:アマンダ

アマンダは日本人の父親とブラジル人の母親をもつハーフで、ブラジル出身の舞台女優、タレントとして愛されている。

本名はアマンダ・キャロラインで、ブラジルに生まれて4歳の時に来日したため、日本語とポルトガル語のバイリンガルである。

身長160cm、体重40kgという完璧なスタイルとかわいい笑顔で、多くのファンから人気を集めている。

TBS系「王様のブランチ」でブランチリポーターを担当し、日本テレビ系列「ネプ&イモトの世界番付」でG20ブラジル代表として活躍したことで有名だ。

カンコンキンシアターでは舞台女優としても活動しており、チャレンジ精神に満ちた明るい性格から今後も目が離せない。

4位: デニス (お笑いコンビ)の植野行雄

吉本興業所属のお笑いコンビ・デニスの植野行雄(うえのゆきお)は、日本人の母親とブラジル人の父親を持つハーフ芸人である。

ボケかツッコミかはネタによって変わるが、主にツッコミを担当している。見た目とは違って、父親の母国語であるポルトガル語は全く話せないらしい。

南京玉すだれにブラジル要素を加えた南米玉すだれが得意で、ロナウドというハーフの容姿を使ったネタがある

エピソードを盛り過ぎることがあり、有吉弘行から偽造テレカ芸人というあだ名を付けられている。