日本が大好き!親日家の海外有名人トップ13!

6位:マドンナ

マドンナ

「ライク・ア・ヴァージン(1984年)」の大ヒットがきっかけで世界的アーティストとして君臨し続けているマドンナさん。

彼女は日本食が大好きで、自宅に日本人シェフを雇っている。アーティストとして体型維持のためにも健康的な日本食を取り入れたのだろう。

また、来日時に便座が暖かかったことに感動して、ウォシュレットを購入して持ち帰ったという。親日家の彼女らしいエピソードである。

5位:トム・クルーズ

トム・クルーズ

美形で演技派のハリウッドスター、トム・クルーズさん。

映画トップガンで日本人に認知され、トム・クルーズさんがかけていたレイバンのサングラスとMA-1のフライトジャケットは、当時日本で大流行した。

渡辺謙さんや真田広之さんと共演したアメリカ映画、「ラスト・サムライ」の中で着物を着たトム・クルーズさんは、[着物よりも着心地の良い服はない]とコメントした。

着物がキレイとかカッコいいではなく、実際に映画の中で着たトム・クルーズさんの言葉には深みがある。

映画の宣伝などでの来日回数は20回を数え、仕事の前に京都や沖縄で過ごすなど日本を楽しんでいる様子だ。

来日の度に通訳として同行する翻訳家の戸田奈津子さんへ、日本のデパートから熨斗をかけてお中元とお歳暮を送るというのだから、日本人としても頭が下がる。

4位:「レディー・ガガ」

世界的に有名なトップアーティストであるレディー・ガガさん。

アーティストとしての評判よりも、何かと個性的なファッションで話題になることが多いが、レディー・ガガさんの親日家ぶりは半端ではない。

愛犬は柴犬でその名もYOKO。写真家荒木経惟さんと仕事をした後、彼へのリスペクトを込めて肩にTOKYO LOVEと日本の国花とされる菊のタトゥーを入れた。

来日時、自分の左腕に「リトルモンスター」白のバーキンに「アイラブ スモールモンスター 東京ラブ」とマジックで書いて、日本のファンは大喜び。東京・品川駅で、立ち食いの天ぷら蕎麦をすするのがお気に入りだとか。

東日本大震災の折には、海外アーティストが次々と来日を中止する中レディー・ガガさんは真っ先に来日。復興支援のリストバンドを作り、ツイッターで呼びかけ48時間で1億6千万を売り上げ、ポケットマネーと合わせて3億円近い寄付をしてくれた。