【番外編】5位:押田岳《2016年ジュノンボーイグランプリ》

2016年のジュノンボーイグランプリに輝いたのは、19歳の大学生・押田岳。
オリジナルダンス“オシダンス”を披露するなど、スペックの高い大学生だ。既にかなりの完成度という高評価だが、押田自身は「息の長い俳優になること」が夢だそうで、これからの頑張りに期待がかかる。
【番外編】4位:飯島寛騎《2015年ジュノンボーイグランプリ》

2015年のグランプリに輝いたのは19歳の飯島寛騎。
ちなみに2016年10月スタートの『仮面ライダーエグゼイド』に主演しており、俳優として順調なスタートを切っているようだ。
三浦大知の主題歌「EXCITE」が売れに売れている『仮面ライダーエグゼイド』。飯島もその勢いに乗りたいところ。
【番外編】3位:西銘駿《2014年ジュノンボーイグランプリ》

かなりのイケメンでジュノンボーイグランプリを獲った後はTwitterなどでも騒がれた西銘駿。
西銘も、やはり仮面ライダーの主演を務める王道コースを歩んでいる。
はやくもCMを獲得するなど、やはりイケメンぶりに注目が集まっている模様。
【番外編】2位:ディーン・フジオカ《1997年ファイナリスト》

ディーン・フジオカは、1997年のジュノンボーイコンテストでファイナリストに選ばれている。
ファイナリストというのは、最終選考に残ったという意味で、何らかの賞を受賞したわけではない。
その後は、海外を放浪するなど日本の芸能界にこだわらず活動を続け、2015年NHKの朝ドラ『あさが来た』で大ブレイクを果たす。
日本の連続ドラマに出演し始めたのは2015年~。超遅咲きブレイクだ。
今は日本での活躍が目立つが、この人、きっと日本にはとどまらないような気がする。
【番外編】1位:菅田将暉《2008年ファイナリスト》
ディーン・フジオカ同様、ジュノンボーイコンテストに出るも、何の賞も撮れなかった菅田将暉。
本当に意外だ!当時の審査員はいったい何を見ていたのか…!?
菅田将暉はその幅広い演技力でカメレオン俳優の名をほしいままにしている。
まだ若干24歳というのに、演技の振り幅はものすごく広い。
ちなみにジュノンボーイ→仮面ライダーというコースに菅田も乗っかっている。
2017年はNHK大河ドラマ『直虎』にも出演が決定している。これからの活躍がますます楽しみだ。