これは驚き!マクドナルドに関わる衝撃の事実トップ8!

マクドナルドに関する驚きの事実

マクドナルドを食べた事がないという人はこの世にいるのだろうか?というくらいにマクドナルドは我々の生活に浸透している。74年前に1号店が出来て以来のべ119の国に約34000ほどの店舗が今日もハンバーガーやポテトを売っている。

“マクドナルドは健康的によくない”という批判や、”おもちゃを付けることで子供に興味を持たせ販売促進している”、”若い労働者を働かせすぎ”など様々な批判を受けている企業でありながらも、未だに多くの人がマクドナルドに行きハンバーガーやポテトを注文するのだから不思議である。

さてそんな世界に幅広く知れ渡っているマクドナルドだが、我々はどれだけマクドナルドに関わる事実を知っているだろうか。おそらく今回記事にしたマクドナルドにまつわる話の多くをあなたはしらないはずである。マクドナルドを食べた事があるなら是非見てみて欲しい。

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8位:アメリカ人労働者の8人に1人がマクドナルドで働いている

ジャーナリストのEric Schlosserが調査し発表した、“Fast Food Nation: The Dark Side of the All-American Meal”によるとアメリカの労働者の実に8人に1人はマクドナルドで働いているそうだ。

アメリカには13000店舗以上のマクドナルドがあり、マクドナルドは年間を通して約100万人ほどの採用をしているそうである。

またこの採用数はアメリカのどの組織の採用数よりも多いとのこと。一方で、採用数と裏腹に多くの人が低賃金で働いていることも事実である。

7位:マクドナルドは世界で一番おもちゃを配っている

おもちゃというと子供にとっては大事なもので世の中にはおもちゃを扱う店がたくさんある。

アメリカの企業で日本でも有名なところでいえばトイザらスなどがあるが、ファーストフード店のマクドナルドは年間約15億個のおもちゃを子供に届けており、この数字は世界のどんなおもちゃ屋さんが年間で子供に届けるおもちゃの数より多い数字だそうである。

ちなみに調査によると2~11歳の子供の実に40%が親に”マクドナルドに連れて行って”と1週間に1度はお願いするようである。