口実をつくってはトライ…「自分から話しかける」

好きな人のことを知りたいというのはもはや本能的な欲求だ。
どんな話でもいいから接触時間を増やしたいし、その話の中から相手の情報を引き出したいという思いもある。
もし男性から話しかけられることが何度も続き、業務連絡から雑談に発展するというようなことが繰り返されるのであれば、
それは男性が好意を抱く女性に対してみせる態度だと思っていいだろう。
最初は業務連絡から始まって「前言ってた○○はどうなった?」などという相手のクエスチョンから雑談が始まる。
業務連絡から入るのは、女性に「話しかける口実がないのに話しかけてくるな」と思われるのを防ぐためである。
あなたはその男性の好意に対して、きちんと「鈍感な」男性にもわかるような態度で好意を示してやるべきだ。
男性は女性の感情がつかみきれずにいることが多いので、複雑な駆け引きをするよりも、素直でわかりやすい態度をとってあげるとストレートに思いも通じるだろう。