小林麻耶とは
元TBSアナウンサーにて現在はフリーアナウンサー、タレントとして活躍している小林麻耶。
アナウンサー時代以前は「恋のから騒ぎ」に出演し、すでにぶりっこキャラの頭角を現していた事でも有名である。
ぶりっこキャラとして、世間からは「嫌い」の反応が圧倒的に多かった彼女であるが、体調不良による休業と妹・小林麻央への献身的な介護生活が明らかになり、最近では世間の見る目も変わりつつある。
そんな小林麻耶の性格は単なるぶりっことして片づけられるものなのだろうか?
彼女の本当の性格を表すエピソードを紹介しながらひも解いていこう。
5位:計算ではマネできないぶりっこは天性のもの!

小林麻耶はいつまでぶりっこキャラを貫くのか?と思う方も多いだろうが、彼女のぶりっこは計算でも何でもなく、生まれ持った素質である。
世間からは嫌われていたぶりっこキャラも一周回って、今では彼女そのもとと感じられている部分もあるだろう。
「踊る!さんま御殿!! 」では西川史子から「小林麻耶はタクシー運転手の名前を下の名前で呼ぶ」というエピソードが披露され、ここまでくると才能だと言わしめている。
同性に対して厳しい西川先生ですら、小林麻耶のぶりっこキャラのブレなさに感服し、天性のものだと認めた様子だ。
小林本人は自分の話をされている最中もニコニコぴょんぴょん飛び跳ねたり、目をうるうるさせながら話を聞くなど相変わらずの様子である。
この姿に司会の明石家さんまも「芸能界を辞めてもクラブ経営ができる」と小林麻耶のぶりっこの才能をを称賛したほどである。
4位:「実は性格がいい」と世間からの反応に変化が!

実は小林麻耶をインターネットで「小林麻耶 性格」で検索すると一番最初の関連ワードが「いい」と出る程である。
ぶりっこ以上の性格の良さがテレビの所々で視聴者に伝わっているのだろう。
そんな小林麻耶の性格の良さを表すエピソードがある。
妹、小林麻央の病気が世間に発表される以前に出演した「ダウンタウンなう」での話だ。
妹の家に頻繁に行っているとの噂があるが、と話をふられると「妹の手料理が美味しくて、甥っ子・姪っ子と遊んでそのまま一緒に夜ご飯を食べるのが幸せなんです」と話をしていた。
実は妹の麻央は当時入院中で、姉である麻耶が子供達の面倒を見ていたそうだ。病気の事は隠していた当時、麻央がいなければ話のつじつまが合わなくなるので、美味しい手料理を食べに行っていた事にしていたのだろう。
その後、麻央の病気の事が公になると小林麻耶の「ダウンタウンなう」での会話のやり取りが「神対応だった!!」とネットでは絶賛の嵐となった。