6位:塩顔の男性といえば フィギュアスケートの王子様、羽生結弦

塩顔の王子様といえば、なんといっても羽生結弦だろう。細身でスラリとし、スケートリンクで美しい演技をしている姿は王子様そのものである。
さらにフィギュアスケート界では毎回の点数が史上初の高得点になるなど、全世界の注目の的である。
アニメ『エヴァンゲリオン』の碇シンジに似ているところもあり、華奢な感じはするが、大変な努力家で負けず嫌いで、点数的に優勝を手にしてもジャンプをひとつでも失敗すると満足せず、常に前進する発言をし、男らしい一面もある。
2016年〜2017年シリーズの4大陸選手権で、フリーの演技で4度の4回転に成功するなど、今季最高得点を叩き出したが1位にはならなかった。
しかしそれでもめげず、それどころか1位になったアメリカのネイサン・チェンとハイレベルな戦いができてよかったと語っている。
2017年3月27日から始まる世界選手権では、2018年の平昌オリンピックの出場枠がかかってくるので応援してきたい。
5位:塩顔の男性芸能人 ジャニーズにも!菊池風磨

ジャニーズの塩顔といえば、亀梨和也や二宮和也、風間俊介を思い浮かべるが、筆者は菊池風磨を推したいと思う。
SexyZoneのメンバーであり、笑った顔と普通の顔にギャップがある男子である。
2017年1月から始まったドラマ『銭の戦争』では、寡黙ながらも詐欺師見習いとして、草なぎ剛演じる一ノ瀬浩一の手助けをしている。
ブスっとした感じなのだが笑うと子供のような笑顔になるところが魅力だと思う。
ドラマで演じているのは八尋カズキという役なのだが、回を重ねるごとに「カズキ」の人気が上がっているらしい。
ゆったりとしたパーカーを着用し、指先までかくれる袖が萌え袖がカズキの可愛らしさを印象づけているのだ。
緊張感やシリアスなドラマの一服の清涼剤になっているのがカズキなのだ。
4位:塩顔の男性芸能人といえば 『小さな巨人』の長谷川博己

長谷川博己も塩顔の代表格ではないだろうか。
塩顔の男性、女性ともにメガネが似合うらしいのだが、画像ではそれが証明されていると思う。
そして39歳(2017年現在)には全然見えない。
長谷川博己が33歳の時、ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ、2011年)では不倫がバレ、妻に自殺され、子どもたちからも批判されるという情けない優柔不断な役がぴったりハマっていた。
かと思えば2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』では主演し、毅然としてゴジラと戦う官房副長官を演じた。
さらに2017年の春の日曜劇場『小さな巨人』(TBS)では捜査一課の刑事だったが、あるミスで所轄に左遷されてしまう香坂真一郎を演じる。
リアルな警察内部が描かれるドラマで、長谷川博己がどのような刑事を演じるのかが楽しみである。