財布のヒモが固いケチな芸能人トップ5!

財布のヒモが固い芸能人

世の中、好景気に近づいているらしい。

賃金が上がったなど、求人の数が多くなっただの、さまざまな良い話がそこかしこで囁かれている。だが、本当にそうだろうか。

今までと変わらないどころか、むしろ悪くなっているような気がする。我々一庶民は、なかなか景気回復の恩恵とやらを、実感できない。そうした状況はいつまで続くのか、いつになったら、我々の生活は豊かになるのか。自然と、財布のヒモは固くなって、出費をしなくなってしまう。いわゆる、ケチになるということだ。

芸能人の皆様はどうなのだろうか。華やかな芸能界、一晩で何百万、いや何千万と稼ぐ、札束の飛び交う世界。やれ海外へバカンスに行ったとか、超高級車をコレクションしているとか、景気のよい話ばかりが報道される。

だが、それが果たして全ての芸能人にいえるのだろうか。多くの芸能人は、辛い下積み時代を歩んできたはずだ。爪に火を灯すような貧困にあえいでいた時期があっただろう。そんなかつての辛い日々から、財布のヒモを固くしている芸能人も、ひょっとするといるのではないだろうか。

というわけで今回は、財布のヒモが固いと言われているケチな芸能人を、ランキング形式で5人紹介していく。

5位:蛭子能収、財布のヒモが固い?

財布のヒモが固いと言われているケチな芸能人ランキング、まず一番最初に紹介するのは、漫画家兼タレントの蛭子能収だ。

某旅行番組でのマイペースすぎるふるまいが逆に評判を呼び、人気ものとなっている彼。

実は、かなりのケチで有名なのだ。

基本、外食をする時は他人に奢らせることがさも当然だと思っているらしく、自分が払わなければならない状況になると、恐ろしく機嫌を損ねるのだとか。

もちろん、歳下に奢ることなんて、あり得ないそうだ。

また、お金が無くなった時、やたら他人を疑うクセがあるらしく、彼と付き合いが長い人は必ず一度は疑われているらしい。

単に自分が使ったのを忘れただけなのかもしれないのに……。

そのおおらかそうな顔に似合わず、財布のヒモは固いようだ。