三宅健の壮絶な生い立ちエピソード4選!両親と死別・・・家族のために芸能界へ!

三宅健

三宅健とは

芸能界には貧しい生まれや、不幸な生い立ちの有名人が少なくない。V6のメンバーとして活躍中の三宅健もそんな一人である。若々しく可愛らしい顔立ちで、いつも明るいイメージだが、実は幼い頃に父親を亡くし、苦労を重ねてきた人生のようである。この記事では、三宅健の壮絶な生い立ちのエピソード4選をランキング形式で紹介していく。さらに、両親との死別の理由や、ネットで噂される家族のことなど、気になる内容にも注目していくので、ぜひ一度読んでみて下さい。

三宅健のプロフィール

1979年生まれの現在37歳。神奈川県横浜市出身で身長164センチ、O型。童顔のため非常に若く見え、その美容法にも注目されている。特技は水泳。14歳でジャニーズ事務所に入り、16歳で「V6」としてデビューする。その後V6の年少3人組でユニット「Coming Century」を結成し、現在も活動を続けている。

主な活動

V6として歌手活動を行う他、俳優としてドラマ、映画、舞台に出演、声優の経験もある。2005年からラジオ番組「三宅健のラヂオ」でパーソナリティーを務める。2014年からはNHK教育テレビ「NHKみんなの手話」のナビゲーターを務め、その繋がりで2015年のリオデジャネイロパラリンピックの際にはメインパーソナリティーに就任した。

両親と死別、障害を持つ姉の存在も

幼い頃に父親を亡くし、母親の実家である香川県で幼少期を過ごす。その後14歳で芸能界デビューして以降、母親の元を離れて暮らす。30歳の時には母親も病気で亡くす。現在の家族構成は弟のみとされているが、デビュー当初は姉がいるとされたが、その姉は障害があるために親戚の所や施設にいるとの噂が立ち、現在の公式プロフィールからは姉の存在は無くなっている。古い知人などの話として、姉の存在がネットで取りざたされるが事実関係ははっきりしていない。

4位:自殺?父親が鉄道事故で死亡

幼い頃に父親を鉄道事故で亡くしたと言われており、一部では自殺したとの噂もあるが真相は公表されていない。ただ、鉄道事故で亡くなったことは間違いないようである。

3位:母親もすい臓がんで亡くす

2010年、三宅健が30歳の時に母親がすい臓がんで急逝する。母子家庭で育った三宅は非常に母親思いで、忙しい仕事の合間をぬって度々病院を訪れており、臨終の際にも弟と一緒に立ち合うことができたという。葬儀はファンや芸能関係者に余計な心配をかけたくないとの三宅の意向から、V6メンバーと一部の友人のみでひっそりと行われた。