オリンピックを目指した芸能人
オリンピック出場を目指していた芸能人を紹介する。
スポーツの祭典であるオリンピックは、多くの人が憧れ目指すものではないだろうか。
その中に芸能人が入っていたとしても何もおかしなことはないし、全く違和感を感じない。
むしろ芸能人のようにメンタルが強い人間ならば、オリンピックに出ても良い成績を収めることが出来るかもしれない。
最近ではお笑い芸人であるオードリーの春日が、オリンピックではないがフィンスイミングの日本代表に選ばれた。
彼のようにポジティブな精神と恵まれた肉体を持っていると、たとえ芸能活動をしていたとしても努力次第で日本代表にまでなれるのだから驚きだ。
しかし芸能人は努力してオリンピックを目指そうとしても、好奇の目にさらされてしまい単なる話題の1つでしか扱ってもらえない。
それは芸能人だから仕方のないことだが、意外にも素人時代にオリンピックを目指していた芸能人も少なくはない。
そこで今回は、昔オリンピックを目指していた芸能人をランキング形式でご紹介したいと思う。
武井壮のように今でも現役で頑張り続けている人物ではなく、現在はスポーツを引退しており、あまり知られていない芸能人を中心に紹介していくので是非チェックしてほしい。
5位:長谷川 潤

ファッションモデルでありタレントの長谷川潤、意外にも過去にオリンピックを目指していたそうだ。
その競技とは器械体操。
幼少期に6年ほど器械体操をやっていて、当時は真剣にオリンピックを目指して頑張っていたのだ。
さすがモデルだけあって手足の長さがダントツに長い訳だが、このようなスタイルの器械体操選手がいたら応援してしまうのは当然のことだろう。
もしもオリンピック選手になっていたとしたら、恐らくアメリカ代表だろうし、そうなると日本に来なかったかもしれないので、そう考えると人生とは何が起こるか分からないものだ。
ちなみに、現在の彼女は既婚者であり2児の母である。当然、幸せな生活を送っているのである。お相手は台湾系アメリカ人とのこと。