歴代イケメンオリンピック選手
歴代イケメンオリンピック選手を紹介する。
世界中が楽しみにしているスポーツの祭典、オリンピック。2020年には東京での開催が決定している。
活躍が期待される日本人選手は、現役高校生の陸上競技選手、桐生祥秀。日本人では無理だと言われてきた陸上男子100mで9秒台を期待できる選手だ。2020年には今よりもっと実力が上がっていることだろう。
水泳競技では、今はまだ若い3選手、荻野公介選手、瀬戸大也選手、山口観弘選手の活躍が期待できそうだ。
注目を集めるだろう選手は、もちろん海外にも沢山いる。
陸上競技ではなんと言ってもウサイン・ボルト選手。2008年の北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックの両大会で100m、200m、リレーの3種目で金メダルを獲得している、素晴らしい選手だ。2020年には年齢的に現役を続けているかは微妙なところだが、ぜひ東京オリンピックでも彼の走りをみてみたい。
水泳競技ではロンドンオリンピックで金メダルを獲得している孫楊選手とフローラン・マナドゥ選手。
体操競技では日本との激闘が予想されるロンドン金メダリストの鄒凱選手にも注目したい。
良い記録を出す選手は必然と注目されるが、ここでは過去のオリンピックで「イケメン」と注目された選手を紹介したい。
5位:マチェイ・コット

ソチオリンピックで活躍したスキージャンプ、ポーランド代表マチェイ・コット選手。
過去にノルディックスキージュニア世界選手権で銀メダルを1つ、銅メダル2つ獲得。冬季ユニバーシアードで銀メダルを2つ、銅メダルを1つ獲得している。
2012年に開催されたスキージャンプ・サマーグランプリで総合5位の成績をおさめ、2013年のノルディックスキー世界選手権では代表に選出されダヴィド・クバッキ、ピオトル・ジワ、カミル・ストッフらとラージヒル団体で銅メダルを獲得した。
身長も178cmと高くそのルックスから日本人のファンも多い。彼の画像や情報をまとめたサイトも作られている。
ちなみに同種目で有名な日本人はレジェンドと呼べれる葛西紀明である。
4位:入江陵介

ロンドンオリンピックで活躍した競泳日本代表、入江陵介選手。
ロンドンオリンピックでは200m背泳ぎ、400mメドレーリレーで銀メダル、100m背泳ぎで銅メダルを獲得している。
他にも多くの大会で金メダル、銀メダル、銅メダルを獲得している。そして背泳ぎで3つの日本記録を持っている。
彼のファンが多い理由は競泳の成績やルックスだけでなく、頭も良く、ピアノも得意で高校進学時にピアニストになるか競泳選手になるか迷っていたと噂されている。