一重でもイケメンな男性芸能人トップ5!

一重のイケメンな男性芸能人

一般的な意見として、一重まぶたより二重まぶたの方が良いとよく言われている。二重の方が目がぱっちりしていて、明るい雰囲気がするそうだ。

どうやらこれには、アジア人独特の美的感覚が関係しているらしい。

日本だけでなく、中国や韓国でも似たようなことが言われているようだ。この一重二重というのは女性だけでなく、男性にも大きく関係している。

現代日本において、しばしば一重の男性は、二重の男性に比べ、劣っているとみなされるらしい。よくよく考えれば、妙な話だ。たかだかまぶただけで、その男性がイケメンかそうでないかなんて、言えるものだろうか。むしろ、一重だからこそイケメンに見えるという場合も、多々あるのではないだろうか。

例えば、芸能人だ。

男性芸能人にも、一重まぶたのイケメンがたくさんいるだろう。というわけで今回は、一重まぶたでもイケメンの男性芸能人を、ランキング形式で5人、ピックアップしてみた。

彼らは二重に比べ、一重まぶたが必ずしも劣っているわけではないという決定的な証拠。同じく一重まぶたで悩んでいる方があれば、是非はげみにしてほしい。

5位:綾野剛、一重でもイケメン!

一重でもイケメンな男性芸能人ランキング、まず一番最初に紹介するのは、俳優の綾野剛だ。

デビュー作は意外にも、特撮ドラマ『仮面ライダー555』脇役ながら、物語の中でも重要な位置にある人物を演じた。

その後は『愛のむきだし』や『クローズZEROⅡ』などの話題作に出演。着実にその知名度を上げていった。

そんな彼の名を大きく世間に知らしめたのは、連続テレビ小説『カーネーション』長崎弁を話す難しい役どころを、見事に演じきった。

そんな綾野剛、見ての通り、一重まぶたである。だが、一重まぶただからこそ、彼の持つミステリアスさが強調されている。

「一重の男子=イケメンではない」という意見が間違っているかどうかは、彼を見れば一目瞭然だ。

4位:瑛太、一重でもイケメン!

次に紹介する一重イケメンの男性芸能人は、俳優の瑛太だ。

本名は永山瑛太。

デビュー作はフジテレビのドラマ『さよなら、小津先生』元々はモデルであったが、その作品で俳優としての才能を開花させた。

ふつうのテレビドラマの他に、大河ドラマ『篤姫』や映画『アヒルと鴨のコインロッカー』など、様々なジャンルもなんなくこなす彼。

「演技もできるイケメン男性芸能人」として、注目の存在だ。そんな瑛太も、よくよく見れば一重まぶたであることが判る。

だが彼の場合、他の顔のパーツが濃く、一重まぶた自体が目立たない。一重であることのデメリットを、全く受けないようだ。