かわいい女流棋士
美人・かわいいことで有名な女流将棋士を紹介する。
昔から、多くの人に愛されている将棋。その歴史は古く、将棋の原型が古代インドから始まり、様々な国にその原型が伝わっていったと言われている。日本の将棋もその原型を元に将棋というゲームを作り上げたが、ルーツはまだはっきりと分かっていないらしい。
それくらい、長く人々に愛されてきたゲームなのである。
この将棋にも、プロプレイヤーが存在する。棋士と呼ばれる人達だ。日本将棋連盟に認められた「専門棋士」、つまり将棋一本で生活している、まさにプロプレイヤー達なのだ。この棋士さん達の中には、当然女性の棋士さん達もいる。女流将棋棋士さん達である。
この女流将棋棋士さん達が、近年注目を集めている。女流棋棋士さん達には美人な人、アイドル並にかわいらしい人が多いらしい。知的なゲームの世界で生きているだけあり、ただ美人・かわいらしいだけでなく、知的印象を受ける方が多いのが特徴だ。
今回は、そんな美人・かわいい人揃いの女流将棋棋士さん達の中から、特に注目を浴びている方達を5人紹介する。
女流将棋棋士さんのファンになるのはもちろん、ここから将棋の世界に足を踏み入れてもいいだろう。棋士さん達の仕事の中には、アマチュア将棋棋士(協会では棋士と区別するため「選手」と呼んでいる)に将棋を教える仕事もある。
人気の方なら将棋のイベントに顔を出してくれる可能性もある。棋に興味がある人も、ない人も将棋の世界の入り口として、参考にしてほしい。
5位:室田 伊緒 さん

夫に囲碁棋士の井山 裕太さんを旦那さんに持つ女流将棋棋士さんだ。
おしとやかな雰囲気の、かわいらしい女性である。11歳の時に弟の影響で将棋を始め、16歳でプロ入りを果たしている。
2004年の第42期赤旗名人会で男性のトップアマチュア選手と対戦し、本選トーナメント準々決勝まで勝ち進んだ。
赤旗名人会では、女性の本選参加は室田さんが大会史上初で、このことからも室田さんのすごさが分かるだろう。
現在25歳で、井山さんとは3年前に結婚した。
井山さんは室田さんと結婚後、囲碁界で史上初の6冠達成をしており、そのことから室田さんは「あげまん」なのではないかといわれている。
ちなみに、室田さんはイベントでメイド服を着てイベントに参加したこともある。
4位:渡部 愛さん

小学2年生の時に同級生がやっている将棋に興味を持ち、毎日父親と対局していた女流将棋棋士だ。
ちなみに、父親には5年生の時には勝てるようになったそうだ。若い頃はメガネをかけていたが、現在は外すようになった。
メガネの時はクールな印象が、外してからは柔らかな印象を受ける、かわいらしい美人だ。
2008年の第40期女流アマ名人戦で準優勝を飾り、第46期赤旗名人戦全国大会でも予選を通過している。
今年の8/23には第1回女子将棋YAMADAチャレンジ杯本戦に出場、優勝している。
かわいらしさだけでなく、強さも持っている女流将棋棋士さんだ。