プロ野球選手と離婚した妻達
「プロ野球選手の○○選手と××さんが結婚！」という報道があるたびに野球ファンとしては、
「これで○○選手が更なる活躍を見せてくれたらなぁ」と切に願うのだ。
結婚によって守るべきものが出来た選手は自覚も芽生え、更に活躍を見せ…てくれればいいのだが、
結婚と共に怪我をしたり、不振に陥ったりすると、なぜか奥さんが言われなき中傷の対象となる。
「プロ野球選手の妻」というのは、実に大変だなぁと思うのだ。
どんな職業を持っていても、離婚する夫婦の割合というのは一定数いる。
「プロ野球選手」の離婚が増えている印象があるのも、世間的に離婚する夫婦が増えてきているからであろう。
プロ野球選手の妻は美人が多いと注目されがちであるが、今回はそんな美人妻でも、不幸なことに離婚という結末を迎えてしまった５人を紹介する。
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5位：新山千春
西武、巨人に所属した黒田哲史さんと離婚した新山千春さん。交際スピード結婚。
度々バラエティー番組で「私、旦那に一途なんです」とアツアツぶりをアピールしていたのに、
その愛が冷めてくると「ゴミ出し」が嫌いで「ゴミ捨ては汗で汚れた旦那がやればいい」と発言したり、結婚後、戦力外通告を受けて、西部ライオンズの2軍守備・走塁コーチへと転身した黒田さんを尻目に、新山さんは娘さんを連れて別居。
娘さんの芸能活動に熱心になる様になり、バラエティー番組で今度は「うちの娘可愛いでしょ？」と猛アピール。
その間新山さんの度重なる不倫疑惑が報道される。その事も影響していたのか、2014年の12月に正式に離婚が決定したらしたで、バラエティー番組で離婚理由を「すれ違い」と話し、さらに以下の様に続けた。
「8時過ぎには（夫が）寝ちゃうんです。その後、私が仕事から帰ってきて、1人の時間が夜中ずっと続くわけです」
「ほかの夫婦の話を聞くと、ご主人とワイン飲んだり、今日あった出来事とかを話している時間があって、うらやましいなって、すごい思っていました」
この発言を受けて「野球選手は忙しいと分かってて結婚したんじゃないの？」「野球選手の妻になりたかっただけじゃないの？」「ワガママすぎじゃない？」
と世間から猛バッシングされている。夫婦関係は2人しか分からない事だが、野球選手と別れた女性の方が一方的に叩かれているというのも珍しいと思うのだ。
