治安が悪い国
世界の治安が悪い国をランキング形式で紹介する。
我々が住んでいる日本という国は、世界的に見ても治安というものに恵まれているらしい。
交番に行けば警官がちゃんと道を教えてくれるし、夜には道の街灯が暗いところを照らしてくれる。
日本に住んでいるとごくごく当たり前のものが、海の向こうの海外においては当たり前ではないらしい。
海外の極めて治安悪い国においては、警察や政府機関は全く当てにならず、全て自分の身でセキュリティを整えなければならないというところもある。
もし、それを怠って何かしらの被害を受けたとしても、全て自己責任。
酷い場合には追い打ちとして、更なる不幸に見舞われかねない。
それだけで済めばまだ安いもの。
最悪の場合、命すら取られてしまうことになるだろう。
治安悪い国の恐ろしい実情を知った時、我々は日本のセキュリティ事情がいかに恵まれているか、痛感することとなるだろう。
というわけで今回は、世界の治安悪い国をランキング形式で5つ紹介していきたい。
治安悪いということはどれだけ怖いことなのか、改めて理解することができるだろう。
万が一、ここで紹介した国に行くときは、細心の注意を払うべきだ。
5位:アメリカ合衆国は治安が悪い!?

世界の治安悪い国家ランキング、まず一番最初に紹介するのは、アメリカ合衆国だ。
日本から見て様々な意味で最も近い西洋国家でもあり、その国際的な地位の強さから「世界の警察」とも半ば揶揄されているこの国、実はかなり治安が悪い。
大都市ニューヨークや、自動車で有名なデトロイトは、近年治安が悪化し続けていることは有名であり、ひとたび日本人が一人で夜をあるけば、たちまち攻撃的な不良に囲まれ、身ぐるみはがされて全裸でに道のど真ん中に放り出されるだろう。
4位:メキシコは治安が悪い!?

治安悪いと言われている国ランキング、次に登場するのは、メキシコだ。
日本では、マラカスやタコス、テキーラなど、どちらかと言えば明るい国だというイメージのあるメキシコ。
だが、隣国アメリカ合衆国からすれば、凄まじい犯罪国家という認識である。
麻薬組織が力を持ち、対立する組織同士の抗争が絶えない。
治安維持のために出動した軍隊までもがゲリラ組織と化すような、どうしようもない状況である。
アメリカ合衆国では一部の保守派により、メキシコ移民をブロックする動きも出ている。