ショートヘアでブレイク
女性なら誰でも迷うのがショートヘアとロングヘアのどちらにするべきか。
ずっと伸ばしてきた髪を切ってしまうのは勇気がいるし、一度切ってしまえばなかなかもとの長さには戻らないので多くの女性が躊躇してしまうことだろう。
ショートでもロングでも自分に似合う髪型を見つけることで魅力を最大限に発揮できることは確かだ。
勇気がでないから試せいないだけで実はショートヘアの方が似合うという女性もたくさんいるだろうし、逆にロングになるまで我慢できず切ってしまう女性もいるだろう。
ただ、芸能人の中には髪をバッサリ切ったことでイメージが変わりブレイクした女性がたくさんいる。
月9のヒロインを務めた経験もあり、現在は大河ドラマのヒロインを務めている長澤まさみさん。映画「図書館戦争」でヒロインを務めアクションに挑んだ榮倉奈々さん。
深夜ドラマの脇役から今やメインキャストを務める大人の女優へとなった吉瀬美智子さんなどもそうだ。
今回は彼女たちに続く他の女性芸能人を5人ピックアップして紹介したいと思う。
この記事を読むと髪を切りたくなることだろう。
5位:水原希子

水原希子さんは主にモデルとして活動していた時期はロングヘアだった。
しかし、著・村上春樹さんの「ノルウェイの森」が映画化される頃にはショートへ。そのショートヘアでレトロで可愛らしい衣装を装い注目を集めた。
そこからは、モデルとしても女優としても様々な仕事が舞い込むようになり今や大人気だ。
彼女のヘアスタイルを真似る女性も続出している。実際水原希子さんのボブヘアはとてもよく似合っている。彼女の髪型はずっと同じなわけではなく少しずつ変化しているが、ショートという点は抑えているようだ。
やはり、美人はショートがよく似合うということかもしれない。これからは、彼女のヘアアレンジにも注目すると良いお手本になるだろう。
4位:能年玲奈

能年玲奈さんに対しては「あまちゃん」の印象が強くショートヘアが定着していると思うが、彼女もデビューした頃はロングヘアだった。
2012年役作りのために20cmも髪を切ったことがある。
その後、「あまちゃん」のヒロインをオーディションで勝ち取り数々の賞を受賞している。
その勢いをそのままに翌年は「ホットロード」で映画初主演を務めてこちらも日本アカデミー賞をはじめとする様々な賞を受賞している。
この活躍もバッサリと切った髪のおかげかもしれない。