おバカ芸能人
『クイズ ヘキサゴン!』というクイズ番組を覚えているだろうか。
暴力団との関与が指摘され、芸能界を追放された島田紳助が司会をしていた番組である。
最初は比較的まともなクイズ番組だったようだが、途中から「おバカキャラ」なるタレントが登場し、彼らの珍回答が目玉となっていった。
『羞恥心』という曲がブームになったのも、懐かしい限りだ。
もちろんあれはテレビ番組ゆえ、ある程度の脚色ありきなのだが、芸能人の世界というのは一筋縄ではいかない。
「なんでそんなことをしちゃったのか!?」というぐらい、おバカな行動をとってしまう芸能人というのが、かなりいるようだ。
学歴も教養も関係ないこの世界、そうした人が出てしまうのは、仕方がないことかもしれない。
というわけで今回は、芸能人にまつわるおバカなエピソードを、ランキング形式で5つ紹介。
笑い転げるかあきれ果てるかは、あなた次第。
5位:唖然! 坂口杏里のおバカエピソード!

芸能人にまつわるおバカエピソードランキング。
見事(?)トップバッターに選ばれたのは、タレントの坂口杏里にまつわるエピソードだ。
母親は高名な女優坂口良子。
そのためしばしば「親の七光り」扱いされている彼女。
実力があればよいのだが、どうやら彼女自身の行動が、それをむしろマイナスに持って行ってるようだ。
もっともすごいのは、中学の頃、通信簿がオール1だったということ。
彼女本人の話なので、おそらく事実なのだろう。
どうやればオール1なんて成績を出せるのか、逆に教えてほしいぐらいだ。
また、元カレから「付き合っていたことがバレると恥ずかしいので、番組で俺の話をしないでほしい」と言われた話もすごい。
ふつう芸能人と付き合っていたというのはある種のステータスになるはずだが、バラエティ番組で珍発言を繰り返している彼女の場合は、それに当てはまらないらしい。
ここまでだと、逆に可哀想とすら思えてしまう。