相撲女子必見!注目のイケメン力士ランキングトップ5!

3位:舛ノ山関

イケメンと言うより、かわいいと言う表現がぴったりくる舛ノ山関。だが、かっこいいとはどういう事だろうか?
彼の背景にある「壮絶な物語」は相撲ファンの中では有名な話で、ご存知の方も多いかと思うが、是非、知って頂きたい。以下は全て真実の話だ。

フィリピンと日本のハーフである舛ノ山関の父親は、彼が中学2年生の時に事業に失敗し蒸発する。生活に困窮した母親は彼と弟を連れてフィリピンに帰国。フィリピンでの生活は厳しく舛ノ山少年も家計を助ける為、現地の中学に通いながらアルバイトを続けた。アルバイト収入だけでは家族を楽に出来ない。相撲取りになって母親を楽にしたいと舛ノ山少年は夢を見るが、帰国する為の費用は大金、むろんそんな金はない。そんな時、かってわんぱく相撲で有名だった舛ノ山少年に手を差し伸べたのが、今の千賀ノ浦親方である。

日本に帰国した舛ノ山少年は順調に番付を上げていくが、その過程の中で彼の心臓に「心房中隔欠損症」という先天的な疾患の疑いが見つかる。舛ノ山関は、運動するとすぐに息が上がり「水中で溺れている」様な苦しさの中で常に取り組みを行っている。彼についたあだ名は「20秒しか戦えない力士」。だが、そんなハンデの中、巨体を生かした突き押し相撲に活路を見出し、舛ノ山関は平成生まれで初の敢闘賞を受賞する。

その後、度重なる怪我に見舞われ、2015年初場所終了時点での番付は十両にまで落ちている。メディアに取り上げられた力士がその後番付を落とすと「終わった」などという雑音が聞こえてくるものだ。

だが、彼の「壮絶な物語」は過去ではない。現在進行形だ。彼は今も戦っている。

2位:勢関

最高位、小結。敢闘賞2回。身長は197cm、体重が162kgという恵まれた体格。

この身長と体重だけで比べれば、平成の大横綱白鵬と比べても何ら遜色もない。身長に併せて手足のリーチも長く、足腰のバネもある。相撲の取り口は正攻法。右から差して上手からの左前ミツという正に「王道」の相撲をとる。

また、実家の寿司店で流れていた有線放送を幼い時から聞いていた影響もあり、大の演歌好きで、かつ相撲界屈指の美声の持ち主という事はファンの間では有名な話。

相撲の強さに加えて、イケメン。加えて歌も上手い。これで人気が出ないわけはないのだが、前頭2枚目で迎えた2015年の初場所では1勝14敗と大きく負け越しを喫してしまう。
力士としては難しい年齢に差しかかり(1986年10月生まれの28歳)2015年は正に大きな正念場を迎えている勢関。だが、このまま終わってしまうような力士ではないはずだ。

1位:遠藤関

相撲女子の皆様には改めて言う必要もない、現役イケメン力士ナンバー1と言えば、やはりこの遠藤関を挙げるより他ない。数多い「イケメン力士」の中で人気、実力ともに遠藤関が「イケメン力士」の中で頭一つ抜けているのだ。
(冒頭にのべた「遠藤のお姫様抱っこ」権をめぐり、実に8132人もの応募があった)

初土俵を踏んでからわずか7場所で大関伊勢の里から白星を獲得。快進撃は全く衰える気配は見せない。彼がイケメンなのは、その顔だけではない、そして相撲の取り口だけでもない。遠藤が国技館に姿を見せた時から館内の空気は一変する。

滞空時間が長く、足のつま先がしっかりと上を向く四股は、正に四股のお手本と言うべきものであり、実に惚れ惚れとする。四股を踏むだけで喚声が上がる力士はそうはいない。この四股一つを見るだけで、彼が学生時代からどれだけの研鑽を積んできたかがわかる。

取り口はその柔軟な下半身を活かした四つ相撲を得意とし、しばしば土俵際の逆転劇を見せるが、それも強靭な下半身あってこそだ。
昇進のスピードに髪が追いつかず、取り組みが終わった後ざんばら髪になるのがまた相撲女子の心を鷲づかみにしている。

期待されているからこそ、注文も多くなる。親方衆から「立合いが課題」と言われるのは、立合いを磨けば、もっともっと上を目指せるという事だ。2015年も更なる飛躍が期待される遠藤関からまだまだ目が離せそうもない。