15位:佐賀県産大麦の香ばしい香りを“とても”楽しめる麦焼酎「がばい」

内容量:720ml 希望小売価格:950円
「がばい」は佐賀県の方言で「とても」を意味する言葉である。
その「がばい」が意味するように、佐賀で麦にとてもこだわりぬいて作られた麦焼酎だと感じる。
飲み口はスッキリしており、佐賀県産米で仕込まれた爽やかな香りが広がる麦焼酎である。
瓶のデザインもなかなか迫力があり、つい手に取って見たくなる気持ちになるはずだ。
どんな料理にも合い、料理の味わいをさらに引き出すので、お湯割りで飲むのがよいであろう。
14位:麦焼酎が飲めない方におすすめ大分の麦焼酎「兼八」

内容量:720ml 希望小売価格:1,404円
はだか麦を100%使用した麦焼酎である。
既存の麦焼酎とは一線を画く商品というだけあって、麦焼酎がいままで飲めなかった方に試してもらいたい。
製造元の四ッ谷酒造は三代目が戦死した後に、妻が女で一つで焼酎造りを守ったという逸話がある。
他にはない独特の香ばしい香りが癖になる逸品である。
13位:下町のナポレオンの愛称で親しまれる大分の麦焼酎「いいちこ」

内容量:900ml 希望小売価格:978円
大分の方言で「いいですよ」「よいですよ」を意味する商品名である。
なにより『下町のナポレオン』の愛称で親しまれている。
この庶民感と高級感をミックスしたネーミングが素晴らしい。
それだけあってこの商品はロングセラー商品として親しまれているのだ。
飲み飽きしない口当たりがおすすめである。