宝塚歌劇団とは
「朗らかに、清く、正しく、美しく」をモットーに、絶大なる人気を誇る宝塚歌劇団。
兵庫県宝塚市に本拠地を置き、きらびやかな羽などをつけた華やかな衣装を着て行うレビューを日本で初めて上演するなど、100年以上の長い歴史を誇る日本を代表する歌劇団である。
退団した後も、舞台やテレビで活躍をする人が多く、美しい容姿やその才能を活かして様々なジャンルで活躍をしている。
今回は、宝塚出身で現在女優としてテレビドラマで活躍している宝塚歌劇団でトップスターだった元タカラジェンヌを、宝塚時代のエピソードを交えつつご紹介したいと思う。
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5位:紫吹淳

幼少期からバレエを習っていてダンスのレベルは歴代宝ジェンヌの中でもトップクラスの紫吹淳。
現在はオスカープロモーションに所属しているが、元月組の男役トップスターだった。
「ドクターX」などのドラマ出演や舞台で女優として活躍している一方、その世間ずれした性格と私生活が話題となり、度々バラエティー番組にも出演している。
ちなみに2015年現在45歳だが結婚歴はなし。
年収8000万円以上、高学歴、高身長と理想がかなり高く、身の回りのことはばあやと呼んでいる宝塚時代から彼女を支えるマネージャーが全て行っている。
家事ができず、妥協もできないのが未婚の原因だろうか。