拒食症になったことを告白したモデル・芸能人トップ5!

拒食症になったモデル

今回は拒食症になった事を告白したモデルを5人紹介する。

筆者は丁度10年前に、短期間で10キロのダイエットに挑戦したことがある。

一日に一食、蒸したキャベツをポン酢につけて食べるだけのダイエットや、小腹が空いたらガムをひたすら噛んで空腹感を紛らわしたりしていた。

今は健康的な生活をしているが、筆者は、些細なきっかけで誰もが摂食障害になり得る可能性があるということを学んだ。

それは日々のストレスや生活の変化、自分自身のコンプレックスなど、日常には様々な要因が転がっているからである。

そんな中、拒食症になり、さらにそれをカミングアウトしたり克服したりする事はとても勇気の要る事であると思う。

自分自身と向き合うことのできるモデルさんを、是非ともあなた自身の壁の克服法として参考にしてほしい。

5位:壮絶な過去を乗り越えた、読者モデルの西川瑞希

西川瑞希は、ファッション雑誌「ポップティーン」の読者モデルとして活躍後、現在はファッション雑誌「Ray」の専属美容モデルを務めている売れっ子モデルである。

「ポップティーン」時代は見た目はギャルモデルだったが、現在は透明感のあるモデルにイメージチェンジをしている。

意外だったのが、彼女はモデルのお仕事を始める前に、摂食障害に悩まされたという事。芸能界に入る前から既に、壮絶な経験の中で苦しみを感じていたのだ。

恋愛に夢中になり高校を中退し、その後家出をしたり、過酷なダイエットをしたり…そのせいで拒食症になってしまったのである。

しかし彼女はブロマガを始めた事がきっかけでモデル業界に足を踏み入れる事になり、今までの辛い経験を受け入れて人気モデルとして生き生きと活動している。

自分が変わるきっかけを作ったブロマガだけは今でも続けているという。

彼女はとてもピュアで頑張り屋なのだ。筆者はますます西川瑞希を応援したくなった!

4位:過酷なダイエットから拒食症になった舟山久美子

くみっきーこと舟山久美子も西川瑞希同様「ポップティーン」の専属モデルを経て、現在は「with」の専属モデルとして活動している。

ポップティーンでの爆発的な人気から、”ギャルの神様”と呼ばれるほどに。

そんな彼女もやはりモデルという職業柄、37kgをキープしていたという。まるで子供の体重のようである。1日1食1種類の食べ物しか食べな買ったそうで、みるみる痩せていったそう。

とても過酷なダイエットをしていたことが想像できてしまう。まるで毎日が軽い断食のようだ。

しかし彼女は努力家で、当時の経験をもとにダイエットインストラクターの資格を取得し、運動をしながら健康的な食事をして体重を42kgまで戻す事に成功したのである。

プロのモデルとして、ストイックに過酷なダイエットをした結果拒食症になってしまったが、彼女のストイックさが好転し、努力と勉強を重ね食事することを好きになれたのである。

筆者は、今の舟山久美子さんはとても美しく輝いていると感じる。