男性へのLINE返信
現代社会において、日常での連絡はLINEで行うという人がほとんどではないだろうか。
だが、LINEは「既読」がつくことやその手軽さゆえ、返信対応についてさまざまな話題が飛び交うことも多い。
今回は女性がよくやる「興味のない男性への返信パターン」をご紹介したい。
女性は「察し」の文化が根強く、「ここまで伝えたんだからあとは察してよ」という意味を込めてLINEの返信をしていることが多い。
それはよく知った相手であったり、女性同士であれば気が付くかもしれない。
しかし、「言葉にしてよ」と思う男性も少なくないだろう。
返信はすべて言葉ではなく、その返信までの間や、言外に含まれる、いわゆる「行間を読まなければ」わからないようなところにも多分に含まれている。
今回はそのようなところも詳しくお伝えできればと思っている。
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5位:顔文字などをなくす

【本音】:うざいってわかってくれない?
まず最初の段階ではLINEの絵文字や顔文字の頻度が減る、もしくは少なくなる。
これはもちろん仲良くなったため、慣れから減っていく場合もあるがそれほど親しい中でないのに顔文字や絵文字などが減っていったらこのパターンを疑っていい。
いい人とLINEをするときかわいいと思われたいと思う女性は多い。そういうときはカワイイ絵文字や顔文字をセレクトしてアピールする。
男性でも同様ではないだろうか。意中の女性に対しては業務連絡のような簡素な文面で返信しないだろう。
女性は自分が好意のある相手には絵文字や顔文字を使うことで相手へ好意を示していることが無意識にでもわかっているので、その逆をすれば相手に好意の逆、つまり嫌悪が伝わるということにも気が付いているのだ。